「自分をまるごと生かして、世界とつながる。」
〜〜英語・文化理解・心のあり方を一緒に育てる、あたたかなオンライン空間🌿〜〜
こんにちは!
「バイリンガルな暮らし」をテーマに活動している、Yukaです☺️
ここでは、私が立ち上げるYukalish Studioについて、
言語との向き合い方や、これまでの気づきを交えながらご紹介していきます。
👉「英語を学ぶ」だけで終わらせない
まず私は21歳まで、完全な日本語環境で育ちました。
そこからアメリカの大学へ進学し、言語学を専攻。
現在はオーストラリアに暮らし、英語環境での生活歴は10年以上になります。
それでもなお、英語の限界や文化の壁にぶつかることは、今でもよくあります。
でも、だからこそ見えてきたことがあります。
それは——
「言葉の奥には、文化や価値観がある」ということ。
単に言語スキルを伸ばすだけでは、本当の意味での“通じ合い”にはならない。
だからこそ、英語を通じて「文化を理解する力」や「心のあり方」を育てることの大切さを、
日々感じています。
▼関連記事:
「英語ネイティブまでの大きな壁」— 10年以上英語圏に住んでわかったこと
👉英語で「生きられる」って、どんな感覚?
こんな状態を想像してみてください ——
- 自分の意見や気持ちを、英語で感情をのせてスムーズに伝えられる。
- 内容のあるコミュニケーションが取れる。(=特定のトピックについて深く意見を交わせる)
- 英語を使って仕事をこなせ、英語圏で生活しても困らない。
- 英文雑誌、英文サイトを自由に読み、情報収集を英語でできる。
- 現地での英語での授業に付いていける基礎力が備わっている。
- 字幕なしで映画やドラマを楽しめる。
- ふと耳にする洋楽の歌詞がわかって、楽曲をもっと深く楽しめる。
どうでしょう?ちょっとワクワクしませんか?☺︎
英語は、単なるツールではなく、“世界との架け橋”になるもの。
Yukalish Studioでは、そんな英対話力を【自分のペースで、無理なく、楽しく】育てていきます。
📚Yukalish Studioが大切にしている3つの柱
🎉 楽しみながら英語に触れる
(洋楽・映画・ドラマなどを使い、自然に言葉と文化を体に染み込ませる)
🧠 言葉の奥にある「文化感覚」をつかむ
(言葉の背景にある文化や価値観も一緒に理解する)
❤️ 心のあり方を整える
(不安定な状況や自己否定にとらわれず、自分を大切にできる心の土台を育てる)
👉「英語を話すこと」が“自分らしさ”を表現する手段になる
実は私自身、大人になってから
脳にASDとADHD、両方の特性があることに気づきました。
ちなみにこの2つをあわせ持つこと、
英語ではこれを「AuDHD(オウディーエイチディー)」、
そういった特性のある人を
「AuDHDer(オウディーエイチディアー)」と呼んだりします。
こうした言葉が存在し、すでに日常的に使われている英語圏では、
日本よりもずっと理解が進んでいるなぁと、感じます。
振り返れば、私は診断される前から、
「ま〜た携帯なくした」
「あちゃあ、また電車乗り過ごした」
「集団の中にいると浮いてる気がする…」
などと、知らず知らずのうちに、自分を責めたりすることもよくありました。
でも不思議と、海外での暮らしはそういう“生きづらさ”を
少しずつやわらげてくれてくれたのです。
その理由の一つが、英語という言語を通じて、自分を自由に表現できるようになったこと。
👉 Yukalish Studioで大切にしていること
「ただ英語が話せればいい」という表面的なものではなく、
「あなたらしく世界とつながる」こと🌿
今はまだ準備中ですが、Yukalish Studioでは、英語の学びを超えて、
「言葉・文化・心」をまるごと育てる場を目指しています。
海外に飛び出したい、世界とつながりたい、
そんな気持ちを少しでも持っているあなたへ。
あなたのペースで、大丈夫。
Let’s enjoy bilingual life together🌿