こんにちは!アメリカ&オーストラリアあわせて、海外生活10年になるYukaです
今回はタイトルのトピックから、国際結婚で変わった価値観も含めて書いていきます!
猫のゴロゴロを英語で…?
正解は…
Purr(パー)です
うちにはBeaky(ビーキー)という、一見トラのような猫🐈⬛がいます✨✨
あだ名はBeako、Beak、Sticky Beaky…など、私たちの好き勝手な愛称で呼んでいます
このビーコちゃん、とにかくこのPurr(ゴロゴロ音)が凄まじい。
ガルルル、ブルルル、シュピュルルル〜
といった分厚く、めっちゃ大音量のPurrを、かましてくれます🤣🤣
これが癒しのひと時〜〜〜
私は幼少期、キャバリアキングチャールズスパニエルのレディ🐶(長いですよね笑、通称キャバリアです💕)と共に育ってきたこともあり、とにかくワンちゃんが大好きでした
猫が苦手だというよりも、たまたま祖父母や親戚、友達の家でもワンちゃん率が高く、犬と触れ合うのが大好きだったので、今のオーストラリア人パートナーのトリちゃんと出会う31歳までは、猫の可愛さを知らずに生きていました
そしてオーストラリアですが、圧倒的に犬と共に暮らしている家族の方が多いのです
私が住む田舎の地域やブリスベンシティの中心エリアから少し離れると、一気に大型犬と共に生活する家族が多くなります!日本で見かける小型犬や中型犬は、都会ではよく見ますが、都会から少し離れた地域でもし小型犬を見かけたら、わぁ!✨✨って思うほど、大型犬ばかりを目にします
私の義理の両親、トリちゃんのご両親も大きなラブラドール2匹と生活しています
そんな中、私が出会ったオージーのトリちゃんは、猫を溺愛する珍しい男でした
でもトリちゃんに今本気でありがとうと思ってることの一つが、このビーコ🐈⬛と私を巡り合わせてくれたこと…✨✨
「He’s purring…」
(ビーコがゴロゴロ言ってるよ… )
この一言は、Purrしてる✨ってことを教え合うときに、私たちがよく使う言葉です
“結婚するなら日本人”は、思い込みだった!
本当〜〜に、これまでの海外生活は、私が日本で良くも悪くも得てきた習慣や概念をぶち壊されるものでしたが、その中でも一番私の「こうである」を様々な方向からぶち壊してしくれたのは、紛れもなく今のパートナー、トリちゃんです
でもどう感じるかって、感謝しかない。。。
人生一度しかない中で、今まで味わったことないことをたくさん経験させてくれるから、というか、経験しようとしてる私を応援してくれる、のが近いかもしれません。結果、オーストラリアでの生活は、毎日がホリディになってるなと…だから歳を重ねてる感覚がないんだと!!笑笑(本当に私、浦島太郎です!)
そして、そんなトリちゃんが、私の人生に取り入れてくれた新しい出会い、その一つが猫のビーコとの出会い🐈⬛💕これ、レディ🐶もそうだったのですが、ビーコも同様で!!!頭から出る特殊な甘い匂いと、長く寝そべってた時の体のお腹辺りの匂いが絶妙!!笑
(ホクホク感)なのです。。。
小学生の頃から、そのレディのホクホクを嗅いでは、「う〜ん、いいにおい」と言う私に、母は「またやってる〜😂🤣」などと言って笑われていたのですが笑笑
まさかこんなにも育ちが違うトリちゃんと、この愛するペットのホクホクパフュームを共有できるなんて!!思ってもみなかったです
この匂いも、お互いに教え合って、一番ホクホクしてる時を譲り合ったりしてます笑
You go ahead and smell👍
嗅いでいいよ!👍
(今絶対いい匂いだから✨)
てな具合です。
はい、とってもおかしな私たちです
昔の私は、結婚するならやっぱり日本人がいいな…と、アメリカ学生生活で真剣な国際恋愛を経験した後にも関わらず なぞの日本人縛りを自分の中でしてしまっていて、最終的にはそれを理由に、とっても素敵な当時のアメリカ人の彼氏を振ってしまいました。。。
さらに実際27歳の時に日本人と結婚し、離婚をも経験済みです!
まさか国際結婚でこうもうまくいくとは、誰が想像したことか!!!
でも…失敗があったからこその、今なのかもしれません
結局言いたいのは、日本人かどうかじゃなくて、上手くいくかどうかの鍵はそこじゃないということ。どっちが良い、悪い、ではなくて、どっちでも結局は自分次第なんだということを思い知った、今思えば、良き経験です!
それでは、See you next time! :)🧡
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